2020年04月03日発表の地震予測(20-0027)

 

2020年04月03日に広島県南東部で発生したM4.1・震度3の地震で、ごく近くが揺れた過去の事例から、今後千島海溝における強い地震へと繋がっていく傾向性があることがわかった。


広島県南東部における今回の震源付近M3.6~M4.6、深さ0km~30kmの範囲で、今回の震源より20km以内の距離で起きた地震についてその後の発震状況を追跡すると、抽出された11例にのうち、その後2ヶ月以内に千島海溝でM5.5を超える地震が起きたケースが9例と目立っていたのである。

千島海溝で地震が発生していた11例中9例を、震源地別にみるとそれぞれの震源地では該当地震がこのように起きていた。

北海道東方沖 11例中6例
択捉島南東沖 11例中4例
十勝沖 11例中2例
根室半島南東沖 11例中2例

これらの事例の中で、広島県南東部以降、M6.5以上のM7クラスが起きていたのは以下の通りであった。

1943年04月30日 M6.6・震度3 北海道東方沖(広島県南東部から19日後)
1980年02月23日 M6.8・震度4 北海道東方沖(広島県南東部から31日後)
1994年10月16日 M6.6・震度3 択捉島南東沖(広島県南東部から1日後)
2000年01月28日 M7.0・震度4 根室半島南東沖(広島県南東部から37日後)

こうしたことから、千島海溝で今後2ヶ月以内にM5.5以上の地震へと繋がっていく可能性がある。
 

地震予測:2020年06月02日までに千島海溝でM5.5以上の傾向性
対象地域:千島海溝

結果:
2020年05月31日 M5.6・震度4 十勝沖
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。

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