2020年02月23日発表の地震予測(20-0019)

 
2020年02月23日に択捉島付近で発生したM4.8・震度2の地震で、ごく近くが揺れた過去の事例から、今後東北地方太平洋側にかけての一帯における強い地震へと繋がっていく傾向性があることがわかった。

 

今回の震源からごく近い場所が揺れた過去の8例について、その後2ヶ月以内の国内発震状況を追跡すると、東北地方の太平洋側でM5.0を超える地震が起きたケースが目立っていたのである。

その数は2ヶ月以内に8例中6例で、そのうち5例は択捉島付近が揺れてから1ヶ月以内であり、高い関連性を窺わせている。

震源地別では8例中4例でM5.5以上が起きていたのが福島県沖で、茨城県沖でも3例でM6クラスが記録されていた。

択捉島付近で今回の震源近くが揺れた後、1週間以内に地震が発生していたケースも東北地方では2例あった。2012年06月の事例における3日後の宮城県沖M6.2・震度4、そして2019年08月の事例における3日後の福島県沖M6.4・震度5弱である。

2ヶ月以内に8例中6例、そのうち5例が1ヶ月以内で2例が1週間以内と東北地方太平洋側での地震に要注意と言える。
 

地震予測:2020年04月23日までに東北地方太平洋側でM5.0以上の傾向性
対象地域:青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県
 

結果:
2020年04月12日 M5.1・震度4 茨城県南部
2020年04月20日 M6.2・震度4 宮城県沖
 

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