2020年01月14日発表の地震予測(20-0008)

 
2020年01月14日の茨城県南部M5.0・震度4の地震で、今後東北地方太平洋側における地震へと繋がる傾向性があることが、過去の事例からわかった。

 

茨城県南部今回の震源付近が揺れてから2ヶ月以内の発震状況を追跡すると、7例中7例全てで東北地方太平洋側におけるM5以上が発生していたのである。

そのうち1ヶ月以内であったのは4例で、中にはM7クラス以上の強い地震が起きていたケースも見つかった。

M7クラスが起きていたのは2005年07月の事例で3週間後に宮城県沖M7.2・震度6弱が発生したケースと1939年09月に茨城県南部から1ヶ月後の三陸沖M6.9・震度4。

また他に1ヶ月以内の発震だったのは1ヶ月後の福島県沖M5.4・震度4、3週間後の青森県東方沖M5.7・震度4、8日後の福島県沖M5.1・震度4であった。

こうしたことから、M6クラス、M7クラスへの発展も念頭に今後東北地方太平洋沖M5以上の地震に注意していく必要があるだろう。
 

地震予測:2020年03月14日までに東北地方太平洋側でM5以上の傾向性
対象地域:青森県・岩手県・宮城県・福島県

※本内容は当社開発の地震データ解析システム「EDAS1.0(Earthquake Data Analysis System)」に基づいています。
※2020年01月リリースの多重データ解析と独自指数採用を特徴とする「EDAS2.0」は「海外地震レポート」「地震データ解析コンサルティング」サービスで利用しており、本予測には使用されていません。

 

結果:
2020年02月12日 M5.5・震度4 福島県沖
 

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