2020年01月14日発表の地震予測(20-0007)

 
2020年01月14日に茨城県南部で発生したM5.0・震度4の地震で、過去にごく近くで起きてきた同規模の地震がその後伊豆・小笠原におけるM5以上に繋がっていたことから、今回も同様の傾向性を示す可能性があることがわかった。

 

茨城県南部・今回の震源付近でこれまでに発生してきた7例についてその後の発震状況を追跡すると、7例中7例で東北地方太平洋側、7例中6例で伊豆・小笠原におけるM5以上が起きていたのだ。

また伊豆・小笠原で記録された6例のうち5例は1ヶ月以内のM5以上であり、中には1週間以内のM6クラスも1例見られていた。

目立った事例としては1972年11月に茨城県南部が揺れてから1ヶ月後の1972年12月04日に八丈島東方沖でM7.2・震度6の八丈島東方沖地震が発生したケースが挙げられる。

他にも八丈島東方沖が揺れていたのが7例中4例と目立ち、それ以外では鳥島近海や小笠原諸島西方沖でそれぞれM5以上やM6クラスが起きていた。

茨城県南部での地震から1ヶ月以内に揺れていたのは八丈島東方沖地震の他、半月後の八丈島東方沖M5.1・震度1や2週間後の父島近海M5.3・震度2、それに6日後の小笠原諸島西方沖M5.5・震度1。

こうした点から今後、伊豆・小笠原におけるM5以上に注意が必要だろう。
 

地震予測:2020年02月14日までに伊豆・小笠原でM5以上の傾向性
対象地域:伊豆・小笠原

※本内容は当社開発の地震データ解析システム「EDAS1.0(Earthquake Data Analysis System)」に基づいています。
※2020年01月リリースの多重データ解析と独自指数採用を特徴とする「EDAS2.0」は「海外地震レポート」「地震データ解析コンサルティング」サービスで利用しており、本予測には使用されていません。

 

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