2020年01月05日発表の地震予測(20-0002)

 
2020年01月05日に硫黄島近海で発生したM5.7・震度1の地震で、過去の事例から付近で発生した同規模の地震が伊豆・小笠原におけるM6クラス以上へと繋がる傾向性があることがわかった。

 

今回の震源付近で過去に地震が起きていた10例についてその後2ヶ月間の発震状況を追跡したところ、伊豆・小笠原におけるM6クラス以上へと結びついていた事例が10例中7例に達していたのだ。

2011年08月の小笠原諸島西方沖M5.7・震度2や1998年02月の硫黄島近海M5.9・震度1のように硫黄島近海・今回の震源付近から2ヶ月近く経過してからのM6クラスも見られはするが、一方で2011年01月のように硫黄島近海からわずか3日後に小笠原諸島西方沖でM6.3・震度2の地震が起きていたケースや、1979年11月の鳥島近海M6.3・震度3それに1991年08月の三宅島近海M6.3・震度4のように半月程度でM6クラスへと繋がっていたケースもあった。

またM7クラスが発生していた事例も。2000年05月の際には1.5ヶ月後に新島・神津島近海でM6.5・震度6弱が、2009年07月の時には半月後に八丈島東方沖でM6.6・震度5弱がそれぞれ発生していたのである。
 

地震予測:2020年03月05日までに伊豆・小笠原でM6クラス以上の傾向性
対象地域:伊豆・小笠原
 

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