2019年12月17日発表の地震予測(19-0092)

 
2019年12月17日に硫黄島近海付近で発生したM4.6の地震で、過去の事例から今後1ヶ月以内に伊豆・小笠原におけるM5以上に繋がる傾向性があることがわかった。

 

今回の硫黄島近海付近M4.6は深さ約114kmで、深さ100km前後・ごく近くで起きてきた同規模の地震は過去5例。

これらについてその後1ヶ月以内の国内発震状況を追跡すると、5例中4例で伊豆・小笠原におけるM5以上へと連なっていたのである。

2002年3月の事例では半月後に八丈島東方沖M5.2、2016年11月の際には3週間後に小笠原諸島西方沖M5.9。

また今回の地震では10日前の12月07日にもごく近くでM4.3の地震が深さも似た約116kmで発生していたが、その4日後には鳥島近海付近でM5.9の地震。

同様の展開だった事例は2007年03月にも確認されており、硫黄島近海付近から2日後に鳥島近海でM6.0が起きていた。

こうした点から今後1ヶ月以内の伊豆・小笠原M5以上に留意しておく必要がある。
 

地震予測:2020年01月17日までに伊豆・小笠原でM5以上の傾向性
対象地域:伊豆・小笠原
 

結果:
2019年12月21日 M5.3 震度- 八丈島東方沖付近
2019年12月25日 M5.0 震度- 鳥島近海付近
2019年12月30日 M5.4・震度1 父島近海
2020年01月05日 M5.7・震度1 硫黄島近海
 

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