2019年12月11日発表の地震予測(19-0088)

 
2019年12月11日に福島県沖で発生したM5.2・震度3の地震で、過去の事例から今後千島海溝沿い・日本海溝沿いにおけるM6クラス以上に繋がる傾向性があることがわかった。

 

今回、福島県沖で発生したM5.2の地震は深さ約40kmで、付近では過去にも多数の地震が起きてきたが、ごく近くで発生してきた事例6例についてその後2ヶ月間の発震状況を追跡すると、6例中5例で千島海溝や日本海溝に沿った場所におけるM6クラス以上が東北地方や北海道で記録されていたのである。

中にはM7を超える大地震へと連なっていた事例も複数あった。1963年08月に福島県沖で地震が起きると、その2ヶ月後にM8.1・震度4の択捉島沖地震が、また2013年にはわずか4日後に同じ福島県沖でM7.1・震度4がそれぞれ発生していたのだ。

それ以外の事例でも岩手県内陸南部M6.4・震度5弱や千島列島M6.3などM6を超える強い地震が発生していた例もあることから、北海道や東北地方での地震に警戒が必要だろう。
 

地震予測:2020年02月11日までに千島海溝沿い・日本海溝沿いでM6クラス以上の傾向性
対象地域:北海道、青森県、岩手県、宮城県、福島県
 

結果:
2019年12月19日 M5.5 震度5弱 青森県東方沖
 

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