2019年11月17日発表の地震予測(19-0078)

 
2019年11月17日に伊豆大島近海で発生したM4.9・震度4の地震で、過去の付近における地震事例から今後相模トラフから南海トラフにかけての一帯でM6クラス以上へと繋がっていく傾向性があることがわかった。

 

今回の伊豆大島近海M4.9・震度4は伊豆半島の南端沖合付近で発生したが、1970年代以降ほぼ揺れがなかった場所。

また1944年12月07日の昭和東南海地震においてはその直後に複数回の地震が発生していたことから、今回の震源付近における地震が南海トラフと密接に関係している可能性が否定できないが、前回の南海トラフ巨大地震の影響を受けたと見られるこの時の一連の地震を除いた4例でも、4例中全てでその後相模トラフから南海トラフにかけての一帯でM6クラス以上が起きていたことがわかった。

1943年04月に伊豆大島近海で今回の震源付近が揺れた際には3日後の茨城県沖M6.7やその翌日の日向灘M5.5・震度4などM7クラスを含むM6クラス以上が計5回。

1962年05月の事例では1ヶ月後に種子島南東沖でM5.5・震度4。1965年02月と04月に伊豆大島近海で地震が発生したときには04月に茨城県南部M5.5・震度4と静岡県中部M6.1・震度4と2度の震度4が起きていた。

他にも1974年12月のケースでは翌月に千葉県東方沖でM5.9・震度3、熊本県阿蘇地方でM6.1・震度5などM6クラス以上が3回発生していたのである。
 

地震予測:2020年01月17日までに相模トラフから南海トラフでM6クラス以上の傾向性
対象地域:茨城県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県、愛知県、三重県、奈良県、滋賀県、和歌山県、大阪府、京都府、兵庫県、岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県、徳島県、高知県、香川県、愛媛県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
 
結果:

2019年11月22日 M5.2 震度3 日向灘
 

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