2019年11月13日発表の地震予測(19-0075)

 
2019年11月13日に大阪府北部で発生したM3.2・震度2の地震で、過去の事例から今後硫黄島におけるM6クラス以上へと繋がっていく傾向性があることがわかった。

 

今回の大阪府北部M3.2は震源の位置が有馬-高槻断層帯の北側、京都府との境界付近であった。

1922年以降、今回の震源付近で有感地震が観測されたのは5回だが、それらについて2ヶ月間の国内発震状況を追跡してみると、5回中4回で硫黄島近海におけるM6クラス以上に繋がっていたことがわかった。

2010年12月の事例では2週間後に硫黄島近海M6.0・震度1、2013年12月の際には9日後に硫黄島近海M5.6・震度1。

2014年04月の時には9日後に硫黄島近海M6.0・震度2、そして2018年08月のケースでも13日後に硫黄島近海でM6.6・震度1がそれぞれ起きていたのである。

硫黄島近海における震度こそ1~2と小さかったが、硫黄島近海では1922年以降、これまでに79回しか有感地震を観測していないことから、大阪府北部における今回の震源以降に5回中4回という確率で揺れを引き起こしていたのが偶然だったのか、注目される。
 

地震予測:2019年12月13日までに硫黄島近海でM6クラス以上の傾向性
対象地域:伊豆・小笠原
 

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