2019年08月18日発表の地震予測(19-0052)

 
2019年08月18日に発生した鳥島近海付近M5.0の地震で、今後宮城県沖におけるM6クラス以上へと繋がっていく可能性があることがわかった。

今回の地震は伊豆・小笠原海溝の東側、アウターライズと言って良い位置で起きたのが特徴で、海溝の西側よりも発生頻度の低い場所における地震であった。

深さ約10kmであったとされている今回の震源付近ではこれまでに4回のM5以上が記録されてきたが、それらの地震後2ヶ月間の国内発震状況を追跡してみると、4回中3回で宮城県沖M6クラス以上に繋がっていたことがわかったのだ。

1958年07月の事例では2ヶ月後に宮城県沖でM5.6・震度3、2015年04月の際には3週間後に宮城県沖でM6.8・震度5強。

また1936年09月の時には2ヶ月後にM7.4・震度5の宮城県沖地震が発生していたのである。

M6クラス以上という規模を4回中3回で記録していた宮城県沖で、今回も同様の地震が起きる可能性は否定出来ず、今後2ヶ月間注視していく必要があると言えるだろう。
 

地震予測:2019年10月18日までに宮城県沖でM6クラス以上の可能性
対象地域:宮城県
 

鳥島近海付近今回の震源付近後の宮城県沖M6クラス以上

1936年09月04日 M6.2 震度-  鳥島近海付近
1936年11月03日 M7.4 震度5  宮城県沖地震

1958年07月23日 M6.3 震度-  鳥島近海付近
1958年09月21日 M5.6 震度3  宮城県沖

1967年10月12日 M5.6 震度-  鳥島近海付近
なし

2015年04月19日 M5.3 震度-  鳥島近海付近
2015年05月13日 M6.8 震度5強 宮城県沖
 

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