2019年07月14日発表の地震予測(19-0045)

 
2019年07月14日に発生したインドネシアM7.3の地震で、震源近くでこれまでに起きてきた類似の5事例のうち4事例が、その後北海道東方沖におけるM6クラス以上に繋がっていたことがわかった。

インドネシアにおける今回の地震は深さ10kmと浅い位置で発生したが、今回の震源からごく近い距離で20世紀以降に起きてきたM6.5以上の地震5例についてその後2ヶ月間の国内発震状況を追跡したところ、北海道東方沖での揺れが目立っていたのだ。

2007年にはインドネシアから3週間後に北海道東方沖M5.6、1985年にも3週間後に北海道東方沖でM5.5。

1995年のように2日後に北海道東方沖M5.8と直近で起きていたケースもあり、残る一つの事例は1994年にインドネシアの翌日、北海道東方沖でM7.3の大地震が発生していたというもの。

この時は北海道東方沖でM7.3が観測される5日前に、M8.2の北海道東方沖地震が起きていたことから、インドネシアとの関係性以外の要素もあったが、類似の事例5例中4例で北海道東方沖M6クラス以上に繋がっていたという数字は、今回のM7.3以降、北海道東方沖における地震への警戒を強めておくべきと言えるだろう。
 

インドネシア今回の震源付近後の北海道M6クラス以上

1963年04月16日 M7.1 震度-  インドネシア
なし

1985年01月21日 M6.9 震度-  インドネシア
1985年02月02日 M5.5 震度2  北海道東方沖

1994年10月08日 M6.8 震度ー  インドネシア
1994年10月09日 M7.3 震度4  北海道東方沖

1995年02月13日 M6.7 震度-  インドネシア
1995年02月15日 M5.8 震度2  北海道東方沖

2007年02月20日 M6.7 震度-  インドネシア
2007年03月11日 M5.6 震度3  北海道東方沖
 

地震予測:2019年09月14日までに北海道東方沖でM6クラス以上
対象地域:北海道
 

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