2019年07月08日までに千葉県・茨城県でM5以上の地震予測

 
2019年05月08日に関東東方沖付近で発生したM4.8の地震で、今後千葉県や茨城県における震源でM5以上の地震が起きる可能性があることがわかった。

今回の関東東方沖付近M4.8は震度1未満の無感地震であったが、いわゆるアウターライズ領域で発生した地震であったという点が特徴的である。

海溝付近では1677年にM8.0とされる延宝房総沖地震が起きていた他、1909年にもM7.1という大地震が観測されており、今回の震源付近における強い地震に繋がっていく可能性も否定出来ないが、過去の事例からは今後千葉や茨城での地震にも注意が必要だ。

というのも気象庁に記録されている今回の震源付近で起きてきた地震5例全てで、その後千葉や茨城といった震源での強い地震が関東東方沖以降、発生していたからである。

1924年08月の事例は直前の茨城県沖M7.2、2011年04月の事例は東日本大震災の影響をそれぞれ受けていた可能性があるため参考値となるが、それ以外の3例でも同様の傾向を見せていた。

1924年11月の際には茨城県南部でM5.1、千葉県北西部で2度のM5.0。1951年の時にも3日後に茨城県沖M5.7、翌日千葉県北西部M5.0、その後も千葉県東方沖M6.0と続いた。

また1982年のケースでも1週間以内に茨城県沖でM5.6とM5.5そしてM5.8と連発していたのだ。

こうした過去事例から今後千葉県や茨城県の震源におけるM5以上、場合によってはM6クラスへの注意を怠ることは出来ない(関連記事)。
 
結果:

2019年05月25日 M5.1 震度5弱 千葉県南部
2019年06月01日 M4.7 震度4  千葉県北東部
2019年06月24日 M5.5 震度4  千葉県南東沖
 

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