2019年06月23日までに相模トラフ付近でM5以上の地震予測

 
04月22日にフィリピンで発生したM6.1の地震から、その後相模トラフにおけるM5以上へと繋がっていく可能性があることがわかった。

深さ20kmで起きた今回のフィリピンM6.1であったが、似た条件で起きていたフィリピンにおける6例中、5例でその後相模トラフ付近でのM5以上が発生していたのだ。

1937年08月のフィリピンM7.5では約2ヶ月後に千葉県東方沖でM6.6・震度4、1956年11月のフィリピンM6.0でも翌月三宅島近海M6.0・震度3とその後の千葉県東方沖M5.4・震度4。

1970年04月のフィリピンM7.4とM6.5連発では5週間後に千葉県南東沖M5.1・震度3、1990年07月のフィリピンM7.7においても翌月千葉県東方沖M5.2・震度4、また2003年01月にフィリピンでM6.0が起きた際にも翌月三宅島近海でM5.1・震度4といった具合なのである。

フィリピン海プレート沿いで発生した今回のフィリピンにおけるM6超えでは、同じフィリピン海プレート沿いである琉球海溝沿いや南海トラフ、それに伊豆・小笠原海溝沿いに対しても注意は必要だが、今回のフィリピンM6.1震源に関しては特に相模トラフ沿いでのM5以上に注意が必要と言えそうだ(関連記事)。
 

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