2019年05月30日までに琉球海溝沿いでM5以上の地震予測

 
2019年03月30日に種子島近海で発生したM5.0・震度3の地震に関し、今後琉球海溝沿いにおけるM5以上の地震に繋がっていく可能性が高いことがわかった。

これは今回のM5.0の震源付近で過去に起きてきたM5以上7例についてその後の国内発震状況を追跡したところ、全てのケースで2ヶ月以内に琉球海溝沿いM5以上に繋がっていたことから。

今回のM5.0は2019年01月08日の種子島近海M6.0・震度4と非常に近い場所で発生した地震であったが、直近であるこの事例でも01月から02月にかけて台湾付近M5.6や宮古島北西沖でM5以上3連発など強い地震が目立っていた。

またそれまでの事例でも1999年には種子島近海の翌月と翌々月に与那国島近海M5.9と奄美大島北西沖6.1とM6クラスが相次いだり、1990年の事例でも種子島近海の19日後に種子島南東沖でM5.4、1949年には鹿児島湾M5.9と奄美大島近海M5.3が起きていたのである。

前回の南海トラフ巨大地震であった1944年の昭和東南海地震と1946年の昭和南海地震の前にも似たケースが2つ確認されている。

1923年07月14日の種子島近海M6.5と1939年05月27日の種子島近海M5.1で、この時はどうだったかと言えば前者では2週間後に沖縄本島近海でM6.7とM5.6、それから2週間後に今度は台湾付近でM6.0。後者では種子島近海の10日後に奄美大島北東沖でM5.1、1週間経ってから種子島南東沖でM5.1とやはり似た傾向が見られていた(関連記事)。
 
結果:

2019年04月08日 M5.5 震度2 沖縄本島近海
2019年04月18日 M6.1 台湾
2019年05月15日 M5.5 震度3 奄美大島北東沖
 

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