2019年03月23日までに琉球海溝から台湾でM5以上の地震予測

 
2019年03月09日に岐阜県美濃中西部で発生したM4.6・震度4の地震について過去の類似事例を追跡したところ、その後直近で琉球海溝沿いから台湾にかけての一帯でM5.0以上の地震が多く発生していたことがわかった。

濃尾地震の震源域にも近かった今回の震源位置から比較的近い場所で、震源の深さも類似した5例についてその後の発震状況を調査してみると、直近での琉球海溝沿いや台湾における地震が目立っていたのだ。

1994年04月11日の岐阜県美濃中西部M3.6・震度2では2日後に石垣島南方沖でM5.4。1994年10月04日の岐阜県美濃中西部M3.9・震度1では翌日台湾付近でM5.6、

2016年02月24日のM3.0・震度1でも5日後に与那国島近海でM5.3、2017年05月10日のM3.9・震度2でも5日後に奄美大島近海でM5.4といった具合である。

中でも2002年07月06日の岐阜県美濃中西部M4.1・震度2のケースでは5日後に台湾付近でM6.1、その2日後に与那国島近海でM5.1、更に2日後に奄美大島近海でM5.4、その3日後にも沖縄本島北西沖でM5.6と強い地震が頻発していたのである。

5例全てで琉球海溝から台湾付近にかけての一帯におけるM5.0以上が起きていたことから、直近での強い地震に要注意と言える。ここでは2週間以内の発生予測とする(関連記事)。
 
対象地域:沖縄県
 
結果:
2019年03月30日 M5.0 震度3 種子島近海
 

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