2019年03月02日までに琉球海溝沿いでM6クラスの地震予測

 
2019年02月16日に宮古島北西沖で発生したM5.3を含む3回の地震について、過去のデータから今後の傾向を分析したところ、直近で琉球海溝沿いにおけるM6以上に繋がる可能性が低くないことがわかった。

宮古島北西沖で有感地震を記録したのは1923年以降85回と多くなく、同日中に2回以上の揺れを観測したケースも過去5回と少ない。

今回同様、同日中に複数回の揺れを観測していた5例のうち、2002年01月12日と13日にそれぞれ3回ずつの地震が起きていた例を一つとしてカウントした計4事例についてその後の発震状況を追跡したところ、琉球海溝沿いにおけるM6クラス地震が直近で発生する傾向が強いことがわかった。

1989年09月03日に宮古島北西沖で2回の地震が起きた際には2日後に奄美大島北西沖M5.8とM5.7。

2002年01月12日・13日の計6回では3日後に宮古島近海でM5.8。また2007年04月20日の宮古島北西沖10回の次p心では翌日沖縄本島近海でM5.7といった具合なのである。

唯一、最も最近、同日中に2度の揺れが引き起こされていた2018年06月28日のケースではその後の地震に繋がらなかったが、今回は2週間以内に琉球海溝沿いにおけるM6クラスが発生する可能性を否定出来ないと言えるだろう(関連記事)。
 
結果:

2019年03月08日 M5.4 震度- 台湾
 

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