2019年04月10日までに琉球海溝沿いでM6クラスの地震予測

 
2019年02月10日の奄美大島近海M4.8・震度4について、過去のデータからその後琉球海溝沿いのM5以上、M6クラスに繋がっていく可能性があることがわかった。

有感地震が多いことで知られる奄美大島近海だが、震度4以上を記録したのは01月08日のM4.0・震度4が3年ぶりであった。

今回のM4.8・震度4はこれに続く強い揺れであり、奄美大島近海で同年中に2回以上の震度4が起きたケースは過去に5例しか存在していない。

これら5例のうち4回でM5.5以上が含まれていたことから、まずは奄美大島近海で2019年中にM5.5以上の地震が発生する可能性が高い、と言える。

次に奄美大島の内陸部東側で発生した今回の震源位置に近い場所で過去に起きてきた地震について、その後2ヶ月以内の国内発震状況を追跡したところ、いずれのケースでも琉球海溝沿いにおけるM6クラスに繋がっていたことがわかった。

計3例中、2014年のケースでは翌月沖縄本島近海でM5.6・震度4が、2016年の際には翌月与那国島近海でM5.6・震度2が、そして2017年の時にも奄美大島近海で再びのM5.8・震度2が起きた後、奄美大島北西沖でもM5.7・震度2が発生していた。

こうしたデータから、今後2ヶ月以内に琉球海溝沿いでM6クラス発生の可能性が高いと考えられる(関連記事)。
 
結果:

2019年02月16日 M5.3 震度2 宮古島北西沖
 

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