2019年03月30日までに南海トラフ関連でM5以上の地震予測

 
2019年01月30日に発生した与那国島近海M5.6・震度2の地震で、類似震源においてこれまでに起きてきた地震がその後南海トラフ関連のM5以上に繋がるケースが多かったことがわかった。

台湾湾にもごく近い今回の震源であったが、付近で過去に発生してきたM5以上の地震5例についてその後2ヶ月間の国内発震状況を追跡してみると、いずれの事例でも三重県南東沖や日向灘、駿河湾それに遠州灘といった場所におけるM5以上が起きていたのである。

1960年の事例では半月後に和歌山県南方沖でM6.2、その5日後に今度は日向灘でM5.6。また2011年の時も半月後に駿河湾でM6.2、その11日後に遠州灘でM5.2。

2008年の際には半月後に三重県南東沖でM5.6が記録されており、与那国島近海でM7.3の大地震が発生した2001年12月のケースでもやはり3週間後に三重県南東沖でM5.0が起きていたのである。

2014年の事例では約1.5ヶ月後に東海道南方沖M5.3、日向灘M6.0が発生していたことから、今後2ヶ月程度の間に南海トラフ関連震源におけるM5以上に注意、と言って良いだろう(関連記事)。
 
結果:

2019年03月11日 M4.5 震度3 愛媛県南予
2019年03月13日 M5.2 震度4 紀伊水道
2019年03月27日 M5.4 震度3 日向灘
2019年03月27日 M5.4 震度4 日向灘
 

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