2019年02月21日までに北海道から千島海溝方面でM6以上の地震予測

 
2018年12月21日にロシア・カムチャッカ半島付近で発生したM7.4の大地震に関し、過去の事例からその後北海道方面におけるM6以上に繋がる可能性があることがわかった。

カムチャッカ半島東側・深さ9.6kmという浅い場所で発生した今回の大地震であったが、同じ条件で20世紀以降発生してきた6例についてその後2ヶ月以内に起きていた日本国内の地震を追跡したところ、北海道から千島海溝沿いにおけるM6以上が目立っていたのである。

1923年02月のカムチャッカM7.3では3週間後に千島列島M6.0、1925年の際には7週間後にオホーツク海南部でM6.1、1927年の時は2日後に青森県東方沖でM6.0、1929年のケースでは3週間後に択捉島付近M6.2。

また1936年11月13日の21:31にカムチャッカでM7.2が起きるわずか16時間前に択捉島南東沖でM6.0を記録していた事例もある。

M6以上が起きなかった唯一の例である2017年07月にも、7週間後には浦河沖でM5.6・震度4というM6クラスが発生しており、M6以上という形なら6例全てが該当するのである(関連記事)。
 
結果:

2018年12月25日 M5.6 震度1 択捉島南東沖
2018年12月28日 M5.5 震度- 択捉島南東沖
2018年12月30日 M5.4 震度4 十勝地方南部
2019年02月21日 M5.7 震度6弱 胆振地方中東部
2019年02月26日 M5.4 震度1 択捉島南東沖
 

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