2019年01月17日までに千島海溝方面でM5以上の地震予測

 
2018年12月17日に栃木県北部と青森県東方沖でほぼ同時に発生した地震で、類似の事例においてその後高い確率で千島海溝方面でのM5以上が起きていたことがわかった。

今回の地震は12月17日の18:46にわずか8秒差で栃木県北部と青森県東方沖が揺れる形であったが、この2つの震源が過去に短時間の間に揺れ合っていたケース9例中8例でその後千島海溝方面におけるM5以上が1ヶ月以内に発生していたのである。

また9例中5例では栃木県北部と青森県東方沖で地震が起きてからわずか3日以内にこうした地震が記録されていた。

56分差で揺れた1944年には翌日十勝沖でM5.7、85分差であった1950年の際には2日後に釧路沖M5.4、48分差の1991年には翌日千島列島でM6.3が、2時間差であった2011年の事例では翌日北海道東方沖M5.0といった具合である。

9例中5例で3日以内にM5以上、8例で1ヶ月以内にM5以上ということになるが、1ヶ月のスパンで見た場合に該当する8例いずれにおいても千島海溝方面のM5以上が複数回発生していたことからも注視していく必要があると言える(関連記事)。
 
結果:

2018年12月21日 M7.4 震度- カムチャッカ半島付近
2018年12月25日 M5.6 震度1 択捉島南東沖
2018年12月28日 M5.5 震度- 択捉島南東沖
2018年12月30日 M5.4 震度4 十勝地方南部
 

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