2019年01月25日までに南海トラフ関連震源でM5以上の地震予測

 
2018年11月25日に発生した徳島県南部M4.1・震度3の地震について、過去の類似事例から今後南海トラフ関連震源におけるM5以上地震に繋がっていく可能性があることがわかった。

今回の地震はM4を超える規模としては2015年02月06日のM5.1・震度5強以来3年9ヶ月ぶりという珍しさであった点が目立つが、過去の地震ではその後日向灘や大隅半島東方沖といった南海トラフにおける強い地震に繋がっていたのだ。

深さ40kmだった今回の地震に近い条件で起きていた1996年10月31日のM4.0・震度2と2005年04月21日のM3.5・震度1についてその後の国内発震状況を追跡したところ、際立った地震が記録されていたのである。

2005年の事例では約1ヶ月後に大隅半島東方沖でM5.8・震度4が、そして1996年のケースでも約1ヶ月後に日向灘でM6.7・震度5弱という強い地震が発生していたのだ。

こうした点から今後南海トラフ関連震源におけるM5以上地震に注意する必要があるだろう(関連記事)。
 
結果:

2018年12月10日 M5.3 震度2 三重県南東沖
2019年01月08日 M6.4 震度4 種子島近海
 

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