2018年11月29日までに東北地方太平洋側でM5以上の地震予測

 
10月29日に鳥島近海で発生したM5.4・震度2の地震で、今後1ヶ月以内に東北地方太平洋側でのM5以上に繋がる可能性があることがわかった。

これは鳥島近海における今回の震源付近で過去に起きてきたM5以上の地震を抽出してその後の国内発震状況を追跡したところ、7例中6例で東北地方太平洋側におけるM5以上が発生していたというもの。

1989年02月には3日後に福島県沖M5.4・震度3、2002年12月には25日後に青森県東方沖M5.0・震度3など7例中6例でこうした傾向性が見られているのだ。

特に注目されるのが宮城県沖との相関関係と大地震に繋がっていたケースである。まず宮城県沖との関係では2002年04月の事例では3週間後に宮城県沖M5.0・震度3、2012年10月の際には9日後に宮城県沖M5.6・震度5弱、また2014年10月の時にも3週間後に宮城県沖M5.2・震度3といった具合。

また大地震との兼ね合いについては2012年10月の事例で7週間後に三陸沖M7.3・震度5弱が起きていた他、2011年02月のケースでは03月11日の東日本大震災直前の時期だった点が目立っている(2018年10月29日鳥島近海で1年ぶりの有感地震、東北地方での強い地震に繋がる傾向性ある場所で)。※2018年10月29日発表。
 
結果:

2018年11月23日 M5.0 震度4 福島県沖
2018年11月27日 M5.0 震度4 茨城県南部
2018年11月28日 M5.9 震度3 青森県東方沖
 

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