2018年07月23日までに北海道か日本海北部でM5以上の地震予測

 
05月23日に青森県津軽北部で発生したM4.2・震度1の地震が、今後北海道方面における強い地震に繋がる可能性を示唆していることがわかった。

青森県津軽北部は地震が少ない震源だが、特に今回のように深さ150kmという深い位置で地震が起きた場合には、その後北海道での地震が目立っているのだ。

青森県津軽北部の深さ100km以上で発生した地震4例では、いずれも北海道方面でM5以上の地震が観測されていたのである。

1964年には4日後に千島列島M6.1、その1ヶ月後に北海道東方沖M6.7、更に3週間後、今度は根室半島南東沖でM6.8。

1975年のケースでは12日後に浦河沖M5.9、1ヶ月後に再び浦河沖でM6.0。

また1990年の事例では2ヶ月間に4回のM5以上が、2006年の際にも2週間後にサハリン西方沖M5.9、オホーツク海南部M5.5といった地震に繋がっていた。

更に日本海側への影響の可能性も捨てきれない。というのも1964年には8日後に秋田県沖M6.9、5週間後にM7.5の新潟地震が起きていたほか、2006年の時も5週間後に日本海中部でM5.6が発生していたからである(関連記事)。※2018年05月23日発表。
 
結果:

2018年06月02日 M5.5 震度2 択捉島南東沖(関連記事
2018年07月16日 M4.9 震度4 日高地方東部(関連記事
 

PAGE TOP